中国電力倉敷電力所は6月の環境月間にあわせて倉敷市立倉敷西小学校へ花の苗を寄贈しました。
倉敷西小学校へ贈られたのはペチュニアやマリーゴールドなど5種類の花の苗が植えられたプランター20ケースです。中国電力倉敷電力所の藤原英明所長は寄贈した花の花言葉を紹介しながら「毎日水をやってしっかり育ててください」と
呼びかけました。4年生から6年生の環境委員会の児童9人を代表して6年生の行成あさひ さんへ藤原所長から目録が手渡されました。行成さんは「いただいた花で西小がきれいになり、みんなが気持ちの良い学校生活を送ることができます」とお礼の言葉を述べました。児童たちは早速、倉敷西小学校の正門横へプランターを運び、花を眺めていました。中国電力倉敷電力所では毎年近隣の小学校へ花の苗を寄贈しています。環境委員会の児童たちは毎朝登校後に花壇や鉢植えの水やりをしており、寄贈されたプランターもこれから世話をしていきます。




