倉敷市水島・児島地区にある 産業廃棄物処理業者の有志が鷲羽山スカイラインで清掃活動を行いました。
清掃活動に参加したのは、岡山県産業廃棄物協会倉敷南支部に加盟する水島・児島地区の産業廃棄物処理業者の社員と家族あわせて42人です。今回は、瀬戸内海国立公園指定80周年に合わせて、鷲羽山周辺を訪れる観光客に気持ち良く過ごしてもらおうと、鷲羽山スカイラインの駐車場を中心に掃除しました。毎年、不法投棄の多い場所を選んで清掃活動をしていて、駐車場周辺からは、虫かごやタイヤホイールカバーなどが出てきました。別の駐車場では、空き缶やたばこの吸い殻が大量に放置されていて、参加者は一つも残さず丁寧に拾っていきました。そして、ごみが多かった駐車場には看板を掲げ、不法投棄をしないよう呼びかけました。




