倉敷市呼松の真言宗のお寺安楽院で弘法大師の誕生を祝う青葉祭が開かれました。
青葉祭は、地元住民でつくる実行委員会がこの時期に毎年開催していて、今年で13回目です。
【インタビュー】安楽院 江原仁海住職
祭りの初めに江原住職が、訪れた人たちに祭りの由来や四国八十八ヶ所霊場の歴史などを説明しました。また、境内には、テントが並び接待として精進うどんやお菓子などが振る舞われました。お茶席も設けられ、倉敷南高校の茶華道部の2年生9人がお手前を披露しました。訪れた人が、ゆっくりとお茶を飲みながら祭りの雰囲気を楽しんでいました。
【インタビュー】
訪れた人は
安楽院 江原仁海住職
また、恒例の抽選会も行われました。豪華景品があたる抽選番号が呼ばれると訪れた人たちから歓声があがり、盛り上がりを見せていました。




