拳志道空手の第5回国分寺杯大会がきびじアリーナで開かれました。
今年の大会には、中・四国地方を中心にさまざまな流派から20団体およそ290人が参加しました。代表選手が選手宣誓をしたあと、体育館を3面に分けて試合が行われました。超初級幼年の部から一般の部まで年齢や試合経験によって細かく部門を分けて進められました。選手たちは、審判の合図とともに勢い良く相手選手に向かって走り、突きや蹴りなど日ごろの練習の成果を披露していました。拳志道空手では、直接打撃を取り入れていて膝蹴りや回し蹴りなどの有効技が決まると保護者から大きな声援が送られていました。この大会は、他のチームとの交流による技の上達を目的に、第2回大会からは、県外のチームも招いて開かれていて毎年、参加人数も増えてきているということです。




