来月に大分県で開催される小学生ソフトテニスの全国大会に出場する倉敷ジュニア ソフトテニスクラブのメンバーが、倉敷市長に出場報告をしました。
倉敷市役所を訪れたのは、6年生の大村圭志朗君、新見哲史君ペア、岡本奈都美さん、松下日和さんペア、そして、2年前の全国大会で優勝した藤原麻央さんと5年生の徳永栞波さんペアです。6人の選手は、4月に岡山市で開催された県大会で上位入賞を果たし、全国大会の出場権を手に入れました。選手たちが「練習の成果を発揮して、強気でがんばりたい」などと抱負を述べると、伊東香織市長は「ぜひ優勝報告が聞きたいです。みなさんの活躍を期待しています」と激励しました。全国大会は7月31日に大分県大分市で開幕し、全国から集まった2000人以上の選手と優勝を争います。




