玉野市議会6月定例会が開会し防災に関する補正予算案など8議案が上程されました。
冒頭で黒田晋玉野市長は先月行われた「たまの港フェスティバル」で来場者が去年を大幅に上回る85,000人だったことを発表し、瀬戸内海国立公園指定80周年の記念の年にさらに玉野市の魅力を発信していきたいとの思いを話しました。
今議会には一般会計補正予算案などを含む8議案が上程されました。
補正予算額は1,455万円で自主防災組織への発電機やテントなどの購入補助金や町内会などの2団体へ備品を購入する補助金などとなっています。
一般質問は10日から始まります。
なお玉野市では6月定例会からインターネットの動画配信サービス「ユーストリーム」を使って本会議の様子を生放送で配信しています。




