玉野市の日比小学校でアメリカの大学生と児童たちが交流する恒例行事「ハローアメリカ」が行われました。
この日、日比小学校を訪れたのはアーカンソー大学の学生と教授14人です。体育館で行われた対面式では学生が一人ずつ自己紹介を行い、自分の趣味や好きな日本の食べ物などについて話しました。つづいて児童を代表して岡本くん、早坂さん、正木くんの3人が英語で日比小学校や玉野市の紹介を行い、児童全員で校歌を歌って学生たちを歓迎しました。教室では学年ごとに交流活動を行い、2年生のクラスではコマ回しやけん玉、竹馬といった昔ながらの日本の遊びを通じて親ぼくを深めました。
アーカンソー大学の一行が日本を訪れるのは今回で16回目で、日本の経済や文化を学ぶためおよそ1カ月間に渡り京都、愛知、広島などを訪問しています。
なお、この日比小学校「ハローアメリカ」の様子は6月18日から放送の「ぢもわだ玉野」でご紹介します。




