倉敷市婦人協議会の総会がライフパーク倉敷で開かれ今年度の活動方針や事業計画を決めました。
総会には役員をはじめ、およそ300人の会員が集まりました。土屋紀子会長は「『やっぱり婦人会、今こそ婦人会』というスローガンのもと、様々な活動をしてもらっていることに感謝します。助け合いながら地域づくりに邁進しましょう」と挨拶しました。また、来賓として出席した伊東香織倉敷市長は「今は女性の活動が大切な時代。来年10月には日本女性会議が倉敷市で開催されるので、皆さんのご協力をお願いします」と呼びかけました。平成25年度の事業報告として1月23日に倉敷市芸文館で女性まつりを開催したことなどが説明されました。平成26年度はボランティア活動の推進、子育て支援の推進、環境美化の推進の3つを重点目標に活動する方針が決まりました。事業計画としては、例年通り女性まつりの開催や岡山県の婦人協議会主催の行事に参加することなどが了承されました。




