総社市の総社市民ギャラリーでGWに行われた吉備路再発見写生大会の入賞作品展が始まっています。
展示されたのは吉備路再発見写生大会で応募のあった167作品のうち入賞した105点です。5月3日に行われた写生大会の会場で自由に描かれた作品で、備中国分寺や宝福寺、清音ふるさとふれあい広場などの風景が表現されています。
入賞作品のうち特別賞には10点が選出され、総社市文化協会会長賞には常盤小学校2年川上紗和さんの作品が選ばれました。清音ふるさとふれあい広場のカモとコイがダイナミックに描かれています。教育長賞には清音幼児園の横尾怜音くんなど4人が選ばれました。このほか展示された作品も子ども達が会場で見つけた風景をそれぞれの視点で描いています。吉備路再発見写生大会入賞作品展は6月1日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。なお、入賞者表彰式は6月1日(日)午後3時から予定されています。




