倉敷市内の写真愛好家でつくる写友天領の4回目の写真展が倉敷公民館で始まりました。
写友天領の写真展には会員12人の力作が並びました。季節の移り変わりの一場面や生命の誕生を喜ぶ表情など撮影者の感性が表れたものばかりです。これまでも風景や人物などをとらえた作品は数多く出品されていましたが今回は燃え盛る炎の様子や闇夜に生える明かりを映したものなども展示されていました。写友天領は5年前までは日本報道写真連盟として活動をしてきましたが、固いイメージを取り払い楽しく写真を撮っていこうと名前を変えました。月に1度の例会で技術向上を目指して会員がお互いにアドバイスを送り合っています。また、会員で撮影旅行に行くこともあり同じ被写体をどのように撮影するかなど楽しく写真について学んでいます。4回目の写真展開催初日には会員の友人などが多く訪れ作品を楽しんでいました。写真愛好家グループ写友天領の4回目の写真展は25日(日)まで倉敷市本町の倉敷公民館で開かれています。




