全国の畳店の関係者などが倉敷市児島唐琴の畳べりの製造メーカー高田織物を訪れ製品が完成するまでの工程など工場内を見学しました。
工場見学は土曜日から岡山県で開催された畳材料の内覧会にあわせて行われました。訪れたのは国内で畳を販売している畳店の店主や店員などです。工場見学では畳べりの製造過程を見て回りました。高田織物の職員は畳べりを作る織機の仕組みやデザインなど普段は公開していない製造技術について説明していました。また、敷地内に17日(土)にオープンさせた直売所「TATAMIBERIFACTORYSHOPFLAT」では小物入れやリュック、髪どめなど畳べりの加工品などが紹介され、様々な畳べりの変化に興味を持っていました。なお、17日にオープンした「TATAMIBERIFACTORYSHOPFLAT」は通常は平日の10時から15時まで営業しています。




