総社市のもてなしの館でセッコク・長生蘭の展示即売会が始まりました。
会場には倉敷長生蘭同好会の会員が育てた100種類以上のセッコクや長生蘭が並んでいます。展示されているランは木や石に生える着生ランで、春から夏にかけては毎日夕方に水やりをして栽培し、また、秋から冬にかけてはランが根を張るミズゴケが乾燥したら、水を与えて育てるそうです。新芽や花が咲き、観賞に良い時期を迎え、同好会では長生蘭の魅力を伝えようと展示会を行っています。セッコク・長生蘭の展示即売会は来週の20日(火)まで行われます。




