5月12日の看護の日を前に玉野総合医療専門学校では看護師への決意を新たにする宣誓式を行いました。
宣誓式に臨んだのは保健看護学科の2年生41人です。
学生たちは4年間かけて看護師と保健師の資格取得に向けて勉強しています。
はじめに先生から看護の象徴とされる燭台が記されたバッジが学生一人ひとりに付けられました。
そしてナイチンゲールの像から灯りを受け取り、ともに看護師の道を目指す学生全員で宣誓しました。看護師への決意を新たにした学生に向けて高井研一校長が「くじけず夢に向かってがんばってください。
みなさんの成長を期待しています」と激励しました。
学生は今後病院などで実習を行っていき看護師の免許取得を目指します。




