JX日鉱日石エネルギー水島製油所とコンビナート関係会社でつくる「菱親会」が、倉敷市水島地区の障がい者福祉団体に寄付しました。
NPO法人ひなたぼっこの会が運営する就労継続支援B型施設「ハウスひなたぼっこ」を、菱親会のメンバー6人が訪れました。佐藤勝己会長が、1月に開いた総会のチャリティーオークションで集まった10万円を、NPO法人の浅原精二理事長に手渡しました。あわせて、JX日鉱日石エネルギーの絵本「童話の花束」を20冊贈りました。菱親会は、JXと関係会社あわせて39社で構成する親睦団体で、昭和61年から福祉施設などを支援するため寄付金を贈っています。NPO法人ひなたぼっこの会では、寄付金で運営する施設の備品などを購入して、障がい者が生き生き活動できる環境を充実させるということです。




