浅口市にある福嶋リハビリテーション学院が倉敷市に校舎を建設し、倉敷リハビリテーション学院として開校しました。
きょう第一期生となる学生の入学式が倉敷公民館で行われました。
倉敷リハビリテーション学院に入学するのは理学療法学科の24人です。
倉敷リハビリテーション学院はトレーニング指導者などの受験資格が得られる学校で学生は3年間、理学療法士を目指して学習します。
式では、福嶋啓祐学院長が「あきらめない気持ちと一期生としての自覚を持ってがんばってほしい」と激励しました。
入学者を代表し、淺原裕一郎さんが決意を話ました。
校舎は倉敷市幸町に構えていて新入生は7日から授業をスタートさせます。
なお浅口市にある福嶋リハビリテーション学院は在校生が卒業後閉校することにしています。




