倉敷市内できのう22日、ホタルの幼虫が放流されました。
ホタルの幼虫を放流したのは蔵おこし湧々、酒津のホタルを親しむ会などおよそ50人のメンバーです。22日は倉敷美観地区、新渓園に放流しました。今回、新渓園での放流は初めてで倉敷東小学校学童保育のしらかべキッズの子どもたちがゲンジボタルとヘイケボタルの幼虫とホタルの餌になる貝のカワニナを放ちました。
【インタビュー】
蔵おこし湧々
大賀久正さん
倉敷美観地区と新渓園ではあわせて200匹の幼虫が放流され5月中旬から6月中旬にかけて成虫が幻想的な光を放ちます。




