倉敷市が継続的に支援を行っている被災地の自治体へ派遣する職員の辞令を交付しました。今年度から新たに岩手県大槌町へ職員が派遣されることになりました。
4月7日付で被災地の復興支援で派遣される職員は、建設局公共設備課の平松靖隆さんなど4人です。伊東香織市長からそれぞれ辞令が交付されました。また、今年度からは新たに、復興が遅れている岩手県大槌町にも職員が派遣されることになり、建設局交通政策課 角南紀光さんが派遣されることになりました。伊東市長は「現地からの期待も非常に高い。倉敷での経験を活かして頑張って欲しい」と激励しました。今回の職員の派遣期間は、7月31日までで、倉敷市では、今年度末まで職員を交代させながら継続支援を行う予定です。




