4月12日に東京で開催される全日本少年少女空手道選手権大会に2年連続で出場する倉敷市の小学生2人が、伊東香織市長に出場報告をしました。
倉敷市役所を訪れたのは、いずれも新6年生の庄小学校の川口麗さんと、岡田小学校の上原貫太君の2人です。2人は去年10月に行われた中国地区選抜大会に出場し、川口さんが準優勝、上原君が第3位の成績をおさめ、2年連続で全国大会出場の切符を手にしました。ともに去年の大会で3回戦敗退と涙をのんでいて、この一年間練習に励み、実力を上げてきました。2人から大会への意気込みを聞いた伊東市長は「一つでも上に行けるよう、体調に気を付けてがんばってください」と激励しました。大会は、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われ、2人は全国の代表、そして海外の招待選手を相手に戦います。




