倉敷、総社、玉野市の小、中学校では、平成25年度の修了式が行われ、子どもたちは、春休みに入りました。
倉敷市立中洲小学校では、1年生から5年生の682人が集合して、体育館で修了式が行われました。はじめに、小橋重夫校長から「一年間よくがんばりました」とそれぞれの学年の代表児童に修了証書が手渡されました。そして、小橋校長は、「学年の修了証書である通知表をよく見直しこの一年間を反省しましょう。新しい学年に進級することを自覚し、中洲小の先輩として、4月9日には、新一年生をやさしく迎えましょう」と全校児童へ話しました。このあと、離任式が行われ4月から転勤する職員や講師の先生7人が紹介されました。児童の代表から手紙や花束を贈り別れの挨拶を交わしました。修了式のあと、各教室では、担任の先生から通知表が手渡されました。一年4組でも三宅大輔先生から通知表と一年間頑張った証のメダルが贈られました。なお、倉敷市では、4月からの新年度では、これまでの前期、後期の2学期制から3学期制へと移行します。新学期の始業式は、4月7日の予定です。




