アメリカのハーバード公衆衛生大学院の学生が日本の福祉政策を学ぶために総社市を訪れ、総社市長と意見交換を行いました。
総社市を訪れたのは、ハーバード公衆衛生大学院の学生23人です。
学生は、高齢化社会が進む日本の福祉や医療を学ぶため、17日から19日まで岡山に滞在していました。
この日は、片岡聡一総社市長から、日本を取り巻く福祉の課題などを交えながら、総社市が取り組んでいる障がい者千人雇用の推進政策や新生活交通「雪舟くん」などの事例を紹介してもらいました。
そのあと、学生たちは市の政策や福祉医療の現状について市長と意見交換を行いました。
今回の意見交換会は、大学院と交流のあったAMDAの仲介によって実現しました。




