倉敷市下津井にある閉館した美術館を活用し、地元の若手作家たちがギャラリーなどのアートスペースにしようと動いています。
オープンに向けて施設の整備を始めています。
活動を進めているのは児島を中心に活動する若手アート作家のグループ「クリエイターズラウンジ」です。
メンバーは制作したアート作品の展示や地域住民などが交流できるスペースを児島に作ろうと地域住民の協力で6年前に閉館した荻野美術館のおよそ90坪の2階建ての建物を所有者から1年間無償で借り、 活動をスタートさせようとしています。
まずは作品が展示できるよう建物内や周辺の道具の整理や清掃活動を行っていきました。
【インタビュー】
クリエイターズラウンジ 片山康之代表
メンバーらは今年の夏ごろのオープンを目指して作業を進めていく考えです。




