「第28回倉敷音楽祭」が開幕し、市内各地で音楽ステージが繰り広げられました。
マービーふれあいセンターでは、くらしきビッグバンドフェスティバルが行われ、倉敷市内外で活動するアマチュアの11バンドが演奏を披露しました。各バンドは、軽快なリズムに合わせた迫力ある音で、観客を魅了していました。倉敷音楽祭は、日本各地の伝統芸能を紹介するイベントで、倉敷市文化振興財団などが主催し開催しています。毎回、交流地域を変えて行っていて今回の地域は北陸です。22日(土)に倉敷市芸文館前の広場で交流セレモニーが行われ、富山県の民謡越中おわら節のステージや郷土芸能越中五箇山民謡などが披露されます。会場には、屋台村も設置され、新潟県や富山県の特産品を楽しむこともできます。また、期間中は、市民による公演もあり、児島市民創作ミュージカル「ヤオヨロズ」や県大会で活躍した吹奏楽団体などが出演する「アマチュアトップコンサート」などが予定されています。




