倉敷市議会2月定例会がきょう最終日を迎え、過去最大規模となる一般会計当初予算など執行部が提案した47議案を可決し、閉会しました。
きょうの本会議では、過去最高の1728億4600万円を計上した平成26年度一般会計当初予算などが、賛成多数で可決されました。また、今年度限定で実施していた政務活動費の一人当たり月額3万円減額について、新年度も継続することが発議され、全会一致で可決しました。なお、議員報酬の一人当たり月額2万5000円の減額は、今年度限りで終了します。このほか、教育委員会委員 近藤幸二さんの任期満了にともない、後任に仁科正己さんを任命する人事案なども同意されました。




