倉敷市出身の星野仙一監督が率いる東北楽天ゴールデンイーグルスが倉敷での5試合戦うオープン戦が始まりました。
昨シーズン日本一に輝いた楽天。
去年秋のキャンプに続き星野監督の地元倉敷に入り5試合のオープン戦をスタートさせました。去年、新人王を取った則本昂大投手や今年のドラフトで注目を集めた新人松井裕樹投手。そして大リーグから加入したケビン・ユーキリス内野手など今年も実力十分の選手がそろいます。この日も倉敷ゆかりの楽天を応援しようと地元倉敷からも多くのファンが訪れました。この日の対戦相手はロッテ。
楽天は序盤、ロッテの先発涌井を前に苦戦しながらも4回に後藤のソロホームランなどでロッテを攻め結果2対1で勝利しました。
楽天のオープン戦は4,5日がロッテと7日は西武、8、9日は中日と対戦します。




