そうじゃ吉備路マラソンがきのう23日、総社市内で行われ18000人のランナーが早春の吉備路を駆け抜けました。
そうじゃ吉備路マラソン2014はフルマラソンやハーフマラソンなど7種目で行われました。参加人数は過去最多の18024人で早春の吉備路を楽しみました。フルマラソン・ハーフマラソン・10キロマラソンでは備中国分寺周辺を走りました。大会にはランナーを勇気づけようと様々な応援が行われ結成25周年を迎えた山手福山合戦太鼓は太鼓の演奏でランナーを後押ししました。また、沿道にはおよそ2000人のボランティアがランナーに声援を送ったり給水所でドリンクなどを渡していました。フルマラソン、ハーフマラソンの残り1キロ地点では総社西中吹奏楽部が演奏で後押しランナーも最後の力を振り絞ります。走り切ったランナーは笑顔でフィニッシュ。大会は多くの市民に支えられ6時間にわたって市民ランナーが早春の吉備路を楽しんでいました。なお、来年のそうじゃ吉備路マラソンは2月22日(日)の開催予定です。




