22日から開幕する「倉敷雛めぐり」を前に倉敷地区の実行委員会は、雛めぐり会場を華やかに飾る「餅花作り」を行いました。
倉敷地区の雛めぐりイベント会場の一つ新渓園では、午前中からお雛様の展示準備が進められました。また、午後からは、雛めぐりの期間中、美観地区や協賛店の店内を飾る餅花作りが行われました。餅花は、木の枝にお餅をさして飾る正月飾りですが、倉敷では、倉敷川畔の柳と三色の紙粘土を使い花がさいているかのように枝にくっけていきました。餅花作りには、御国幼稚園の園児や保護者も参加して約100本の餅花を完成させました。出来上がった餅花は、2月22日から3月9日までの期間中、美観地区や協賛店に飾られ倉敷雛めぐりを華やかに彩ります。【インタビュー】倉敷地区実行員長・大賀紀美子さん




