くらしき作陽大学の合唱サークル「作陽混声合唱団」が、今月22日の定期演奏会に向けて練習に励んでいます。
1年間の活動の集大成となる定期演奏会は毎年2月に開催しており、今年で7回目を迎えます。今回はアカペラや合唱劇などを交えた3部構成となっており、団員は本番さながらに歌に気持ちを込めながら練習を重ねています。
演奏会の第2部では「響(ひびき)」というテーマで、TOKIOの「宙舟」や松任谷由美の「春よ、来い」などの曲を組み合わせ、ひとつのストーリーを表現します。自分達で振りつけたダンスも交え、聴くだけでなく見ても楽しめるステージを目指します。




