来年10月、倉敷市で開催されることになった日本女性会議2015倉敷に向け第1回実行委員会が開かれました。
日本女性会議は、男女共同参画社会の実現への課題と解決策を探ることを目的に昭和59年から毎年各地で開かれている国内最大級の会議です。来年、32回目の日本女性会議は、伊東香織市長を大会長に倉敷市で開催されることになりました。1回目の実行委員会では、29人の委員の中からトマト銀行取締役で就実大学特任教授の上岡美保子さんを実行委員長に選出し、おもてなし委員長に倉敷市婦人協議会の土屋紀子(としこ)会長を選びました。また、平成27年10月開催予定の「日本女性会議2015倉敷」の大会テーマを「おもいやり男女(ひと)が集う白壁のまち」と決めたほか、今後の事業計画や各部会構成などについて話しあいました。その中で、例年開催している倉敷市男女共同参画フォーラムを今年は、10月11日に「日本女性会議倉敷大会」を盛り上げる意味でプレイベントとして行うことが決まりました。




