岡山県立高校で特別入学者選抜の願書受付が始まりました。
特別入学者選抜は岡山県立の全日制41校で行われます。
願書の受付がはじまり特別入学者選抜実施校のひとつ倉敷中央高校では朝から中学校の教諭が訪れ生徒の受験票を提出していました。
高校の職員は受験に必要な書類に不備がないか丁寧に内容を確かめていました。
特別入学者選抜は去年までの自己推薦入試に変わるものです。
普通科の特別コースや専門科などで実施され、定員の50%までを募集することができます。
試験はこれまで学校独自の適性検査と面接を行ってきましたが、今回からは面接に加え、学力検査として国語・数学・英語の3教科を全校同じ内容で実施するほか、口頭審査・小論文・作文・実技からひとつ以上を高校が選択して実施検査を行います。
試験は学力検査は2月13日(木)に選択実施検査と面接を13日(木)午後と14日(金)に行われます。
結果は2月20日(木)に中学校の高校を通じて受験者へ伝えられます。




