くらしき朝市三斎市写真コンテストの審査会が3日(月)、倉敷商工会議所で行われました。
お餅を頬張る男の子、買ってくれたキャベツを買い物客に手渡す女性、今年で5回目となったフォトコンテストには朝市の雰囲気を切り取った写真214点の応募がありました。くらしき朝市三斎市フォトコンテストは写真を通じて朝市の魅力をより多くの人に伝えたいと毎年行われています。審査は、大原 謙一郎 倉敷商工会議所・名誉会頭や、北山 由紀雄 岡山県立大学准教授が行いました。構図や絞りといった技術面に加えて、笑顔や明るい雰囲気などくらしき朝市三斎市の魅力が表現できているかを審査基準に、17点を選びました。フォトコンテストの表彰式は3月16日の朝市の時に、ビオス憩いの広場で行われます。




