岡山県立大学のCG(コンピュータ・グラフィックス)倶楽部「DADA(ダダ)」が日頃の活動の成果を発表する制作展示会を開いています。
学生ラウンジ2Fには、部員が制作したCGイラスト17点が展示されています。今回はプレイヤーが主人公になりきって冒険をするゲーム「RPG」という
テーマのもと、一人ひとりが自由な発想で独創的な世界観を表現しています。人物の影を細かく描写しリアルな立体感を出したものや、水彩画のような繊細なタッチを表現したものなど、CGを駆使した力作が並びました。こちらは三浦さんの作品。自分達がRPGの世界に入り込んだらどうなるかを想像して描きました。この制作展示会は1月31日の金曜日まで開催されています。
なお、CG倶楽部DADAの活動は、2月3日から放送の「キャンパス☆サーチ」でご紹介します。




