今月25、26日に行われた小学生ハンドボール大会「ピーチカップ」。男子では、地元の総社クラブジュニアが男子勢としては初の決勝進出を果たしました。
男子の決勝は、連覇を目指す富山県の富山ジュニア選抜と今大会、快進撃を続け悲願の初優勝を狙う地元の総社クラブジュニアの一戦となりました。地元の大声援を受け、快挙を成し遂げたい総社は、9番有本や2番佐田のシュートで富山から得点を奪います。また、キーパー赤堀もファインセーブを見せるなど、チーム一丸となって戦います。しかし、体格・運動量ともに勝る富山は、3番宮保、4番江幡らが確実にシュートを決め総社を最後まで寄せ付けず。22対13で富山が大会連覇を果たし、総社の悲願達成は来年に持ち越しとなりました。




