総社市の墨彩画グループ「さわらび会」が、去年12月のチャリティー展での収益金をそうじゃ宮城っ子基金へ寄付しました。
総社市役所を訪れたさわらび会 枝松國明代表など3人は、総社市の片岡聡一市長に58万9810円を手渡しました。さわらび会では、去年12月6日から10日まで会員18人が制作した作品を展示販売するチャリティー墨彩画展を開催しました。寄付金は、その収益金の一部で、さわらび会の寄付は今回で2回目となります。片岡市長は「宮城っ子のために大切に使わせていただきます」と感謝しました。寄付金は、「そうじゃ・宮城っ子基金」を通じて東日本大震災で両親を亡くした宮城県の震災孤児の支援に役立てられます。




