いよいよ来月、ソチ冬季オリンピックが開幕します。フィギュアスケートに3大会連続で出場する倉敷市出身の高橋 大輔選手を応援する会が母校の倉敷市立連島西浦小学校で開かれました。
会には、連島西浦小の全校児童や地域住民などおよそ300人が参加しました。応援集会はバンクーバー・オリンピックに続き2回目です。今回は6年生のアイデアで、国旗に全校児童で寄せ書きをしました。また高橋選手に宛てた手紙も書き、代表の児童がソチでの活躍を願って読み上げました。会には高橋選手の母親清登さんも出席し、児童が寄せ書きと手紙を手渡しました。ソチが最後のオリンピックになると自ら話している高橋選手、集大成ともいえる大会での活躍を母校から祈ります。応援集会の模様は後日、ビデオレターとして本人の下へ届けられます。高橋選手の出場する男子ショートプログラムは日本時間で2月14日の午前0時から、フリーは15日の午前0時からです。高橋選手の活躍に期待しましょう。




