倉敷市婦人協議会の「第21回倉敷女性まつり」が開催されました。
開会行事では、倉敷市婦人協議会の土屋紀子会長が、「地域のため役立つためにみなさんこれからもそれぞれの立場でがんばりましょう」と挨拶。倉敷市婦人協議会は、昭和46年に設立され現在は、およそ3,000人の会員が所属しています。福祉活動や環境保全活動を行っていて、平成6年から協議会の活性化を目的に倉敷女性まつりを開いています。記念講演も行われ、笑顔や元気の大切さを伝える講演を全国各地で行っている鎌田敏さんが招かれました。その場でできる手の運動なども紹介され、集まった会員たちは講演を楽しんでいました。




