倉敷市は、今年もフランス・パリで特産品のPR活動を行うと発表しました。
期間は、1月29日から3日間、伊東市長をはじめとする16人がパリに出向き、繊維製品をはじめとする地元50社の特産品をPR。百貨店などへのトップセールスも行います。また、フランスで和食が注目されていることから、日本酒や調味料なども持ち込み、倉敷の地域資源や文化をアピールし、震災を境に減少したフランス人観光客の誘致も 積極的に展開します。そして今回は初めて、倉敷ファッションカレッジの学生によるファッションショーを現地で開催します。女性向けジーンズのファッション性をアピールするほか、フランスの学生と交流も図るということです。伊東市長は「具体的な商談が進むよう百貨店や大手ブランドに売り込みたい」と意気込んでいます。




