大寒のきょう総社警察署は寒稽古をスタートさせ寒さに負けない体力と精神力づくりに励みました。
寒稽古には総社警察署の若手からベテランまでの署員およそ30人が参加しました。はじめに総社警察署の間野洋児署長が「犯人逮捕につながる精神力と体力を鍛えてほしい」とあいさつをし1週間の稽古をスタートさせました。
稽古は剣道と柔道の2種目で行われ、氷つくように冷えた武道場には署員の力強い掛け声が響きました。
寒さを吹き飛ばすような熱い稽古が行われ額に汗しながら真剣な表情で取り組んでいました。この稽古は、署員の忍耐力向上を目的に夏と冬の2回、毎年、行われているものです。
総社警察署の寒稽古は24日まで続き、最終日は試合で稽古の成果を発揮することにしています。




