倉敷市児島の畳縁メーカー「高田織物」が、あいさつ運動の推進のために、玉野市へ「たすき」を寄贈しました。
たすきは、高田織物の高田幸雄社長から玉野市の岡本和徳教育長に手渡されました。
寄贈されたのは、高田織物が畳縁と同じ工程で作った子ども用と大人用のたすきそれぞれ140本と、「交通安全」と書かれたたすき42本です。
しわになりにくく、肌触りが良いのが特徴です。
高田織物では、平成13年の11月から毎月1回、地域に出てあいさつ運動を行っています。
その一環として、これまでにも倉敷市へたすきを贈ってきました。
玉野市への寄贈は今回が初めてです。
贈られたたすきは、近日中に市内各小学校に配布され、あいさつ運動の際に使われます。




