サッカーJリーグ2部ファジアーノ岡山の選手たちによるサッカー教室が、倉敷市で開かれました。
サッカー教室には、倉敷市内の小学生350人が参加しました。指導にあたったのは、岡山県出身の妹尾選手など選手やコーチ11人です。グラウンドでは、午前中にドリブル、シュートなどの基礎練習。午後からは、ゲーム形式で選手たちが子どもたちを指導しました。ファジアーノの選手たちは「よく見てパスをしよう」「ナイスドリブル」などと声をかけ、プレーした子どもたちとサッカーを楽しみました。このサッカースクールは、倉敷ライオンズクラブが子どもたちの健全育成の一環として毎年行っていて、今年で23回目となります。




