県内の大学生が、親子を対象にマスキングテープの工作教室をビオス憩いの広場で開きました。
参加したのは、主に市内に住む小学生の親子35組です。
親子は、大学生に教わりながら、中にお菓子を詰められる「おうち箱」を作り、お気に入りのマスキングテープでデコレーションしていきました。
このイベントは、地域活性化につながる事業を企画する「岡山まちの夢学生スタッフ」が提案して実現させたものです。
親子の絆を深めてもらうと同時に、倉敷の魅力を感じてもらおうとカモイ加工紙のマスキングテープをイベントに取り入れました。
親子は楽しみながら工作をして「おうち箱の」完成を喜んでいる様子でした。




