児島市民病院で歳末コンサートが開かれ入院患者たちが楽しいひと時を過ごしました。
1フレーズ歳末コンサートは児島市民病院ボランティアなどが患者に憩いの時間を提供しようと去年に続いて開きました。
招かれたのは児島地区を拠点に活動する「オカリーナサークル小鳥」です。
メンバー16人は多くの人になじみのある「コンドルは飛んでいく」や「故郷」「瀬戸の花嫁」など10曲を披露しました。
オカリーナサークル小鳥は今年10月ごろから児島地区の病院施設などで慰問演奏を行ってきました。
今回も患者に喜んでもらおうと演奏を聞くだけでなく一緒に楽しんでもらおうとオカリナの演奏にあわせて歌を歌ってもらいました。
「聖しこの夜」「ジングルベル」ではサークルメンバーもサンタ帽をかぶってクリスマスの雰囲気を演出していました。
演奏はおよそ40分行われ入院患者たちは楽しいひと時を過ごしていました。




