岡山県代表として全国大会に出場する玉野光南高校サッカー部が25日(水)、サッカー教室を開きました。
「クリスマスサッカー」と銘打ったサッカー教室には玉野市内の小学生およそ50人が参加しました。このイベントは、全国出場を決めた玉野光南高校サッカー部が応援してくれた地域の人たちへのお礼として初めて開きました。教室では小学生が玉野光南の選手と一緒にパスやシュート練習を行いました。練習メニューなどは全て選手たちが考えたものです。特に小学生が苦戦していたのが玉野光南が日頃から行っている片足だけを使ってのドリブル練習です。動きは悪くなりますが、より安定したドリブルが鍛えられるこの練習は、玉野光南の伝統となっています。このほか、ミニゲームやリフティング大会など2時間にわたって地元の小学生たちとサッカーを楽しみました。




