事故のない年末年始を過ごしてもらおうとサンタクロースが交通安全を呼びかけました。
サンタクロースになって交通安全を呼びかけたのは、児島警察署の署員や交通安全母の会のメンバーたちです。買い物客などに用意した200部の交通安全啓発グッズを手渡していきました。この啓発活動は、年末年始の交通事故防止県民運動に合わせて毎年、実施しています。この時期は、薄暮時に交通量が増えるため、ライトの早期点灯や歩行者への夜光反射材着用などを重点的に呼びかけています。また、児島中学校吹奏楽部も参加し、クリスマスソングを会場に響かせました。




