クラレ倉敷事業所は、従業員の有志などから集めた浄財をフィリピン台風被災者への救援募金として倉敷市へ寄託しました。
倉敷市役所を訪れたのは、クラレ倉敷事業所の林洋秀所長など4人です。林所長から倉敷市の伊東香織市長へ寄託金30万円が手渡されました。クラレ倉敷事業所では、1992年から、従業員から集まった浄財と事業所の浄財を合わせて寄付活動を行っています。今回は、今年11月の台風30号により甚大な被害を受けたフィリピンの被災者支援として寄付金を贈ることにしました。寄付金は、倉敷市国際交流協会から日本ユニセフ協会を通じて被災した子どもたちの支援に役立てられます。




