25日から、県内の多くの小中学校は冬休みに入ります。
総社と玉野市ではきょう(24日)、2学期の終業式が行われました。
総社市立総社西小学校の終業式では、全校児童178人を前に井上克彦校長が2学期の間に「話す人を見て聞く」「はい!と返事をする」「早く寝る」の3つの約束が守れていたかどうか確認しました。
そのあと、「計画的に冬休みを過ごして、3学期も笑顔で元気に登校してきてください」と呼びかけました。
終業式のあと、1年生の教室では通知表が一人一人に渡されました。
1年生にとっては2回目の通知表です。
2学期に入って新しい漢字や計算方法を習い始めたこともあり、やや緊張しつつも期待を寄せた表情で成績を確かめていました。
総社市と倉敷市内の小中学校は1月7日から、玉野市では8日から学校が始まります。




