クリスマス・イブのきょう(24日)、倉敷市の聖和保育園の園児が、地元のデイサービスセンターで歌や演奏を披露しました。
水島協同病院デイサービスセンターレインボーを訪れたのは、聖和保育園の4歳・5歳児24人です。ハンドベルの演奏に続き、讃美歌を合唱し、お年寄りとクリスマスムードを堪能しました。手遊びやダンスの披露もあり、子どもたちは力いっぱい演技していました。聖和保育園は、デイサービスセンターレインボーの敷地を借りてイモの苗植えをしたことから交流が深まり、10年前からこの時期に慰問演奏をしています。最後に、園児が手作りのプレゼントを高齢者に渡し、高齢者もお菓子の詰め合わせを子どもたちに贈りました。




