3連休最終日、倉敷みらい公園で雪やステージなどを楽しむ倉敷冬まつりが開かれ、家族連れなどは楽しい思い出を作っていました。
倉敷冬まつりは倉敷青年会議所が「未来へのキオク」をテーマに初めて開催しました。会場には未来の自分や友達、家族に手紙を書いて10年後の12月24日に届くポストが設置されたほか、雪の少ない岡山県南の子ども達に喜んでもらおうとスノーマシンも用意されました。子ども達は雪だるまを作ったり、そりを楽しんだり、思い思いに冬の一日を満喫していました。また、ステージでは倉敷少年少女合唱団などによるショーも行われ、一足はやくクリスマスを演出していました。倉敷冬まつりを開いた倉敷青年会議所では、市内で冬のイベントが少ないので、来年以降もこうしたイベントで市内を盛り上げていきたいとしています。




