倉敷市で、24日から競技が始まる全日本ユース水球競技選手権「桃太郎カップ」を前に日本水泳連盟の鈴木大地会長が会見を開き、大会関係者へエールを送りました。
全国から男女32チーム約460人が参加する桃太郎カップは、中学生中心の水球大会で今年6回目を数えます。ソウルオリンピック背泳ぎ金メダリストで日本水泳連盟の鈴木大地会長は、大会前の会見に臨み、「倉敷市がユース世代の水球競技の聖地として定着してきており、2020年の東京オリンピックへ向け、この大会から代表選手が誕生することを願っています」と大会関係者へエールを送りました。




