総社市で、今年最後となる神が辻日曜ふれあい市が開かれ、年末年始に備えた大勢の買い物客でにぎわいました。
今年最後の神が辻日曜ふれあい市には、およそ20店舗が並びました。
地元で採れたごぼうや白菜などの農作物のほか、ブリやカキなど旬の魚介類が販売されました。
そして年末ということで、お飾りやお餅などの正月用品が多く取り揃えられました。
ふれあい市で売られる商品のほとんどが市価より安く売られていて、朝早くから正月用品や食材を求めて大勢の買い物客が訪れました。
また、空クジなしの福引が行われていて、にぎわいを見せたほか、今年はししなべ300食が無料で振舞われ、来場者の身体を温めていました。
神が辻ふれあい市は、毎月第3日曜日に行われていますが、12月と1月は第4日曜日に開かれます。




