倉敷市の水島愛あいサロンで、今年最後の水島朝市が開かれ、クリスマスを前に楽しいイベントも催されました。
水島地区のまちづくり団体「水島の未来を考える会」が主催して、毎月2回開かれている水島朝市。今年最後となる朝市には、飲食、衣類、雑貨などのフリーマーケットがおよそ80店が並び、今が旬のカボチャや連島産レンコン、浦田のミカンなどが格安で販売されました。北海道産のタマネギやジャガイモが1袋200円で詰め放題のコーナーには人だかりができたほか、具だくさんの豚汁も販売され、来場者は温まりながら朝市を楽しんでいました。(歌を聞かせる)また、サンタクロースが子どもたちにお菓子をプレゼントするイベントもあり、大勢の人でにぎわっていました。来年の朝市は、1月12日から開催されます。




